FX スワップポイントで、365日毎日利子をもらう方法。

FX にはスワップポイントというものがあります。スワップ(Swap)とは交換するという意味です。

スワップポイントは、円やドルなど異なる通貨間で、金利に差がある場合、その金利差を受け取ったり、支払ったりする仕組みです。

スワップポイントは365日毎日発生します。金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買うと、毎日利子がもらえることになります。

日本は低金利が続いています。日本人が外貨を買うということは、金利の高い国に預金するようなものなので、スワップポイントとして金利差をもらうことができます。

もらえるスワップポイントは、FX業者によって変わります。ということは売買できる通貨単位や取引保証金も変わりますので、比較する時は注意してください。

例えば「外為どっとコム」で 2008年10月14日6:37 現在のスワップポイントを見ると、以下のようになります。
米ドル・円 8円/日 必要保証金 102,050円
*1,000通貨当り

他のFX業者と比較しやすいように1万通貨にしてみましょう。
米ドル・円 80円/日 必要保証金 1020,500円

次は年間の利回りを計算してみましょう。
80円 × 365日 = 29,200円
29,200円 ÷ 1020,500円 × 100 = 2.861%

2.861% だと大したことないように思えますが、FXでは資金に「レバレッジ」が使えます。仮にレバレッジ10倍ならどうでしょう。
29,200円 ÷ 102,050円 × 100 = 28.61%

なんと 28.61% という利回りになるのです。しかも米ドルより高金利の通貨はたくさんあるので、もっと利回りが高くなります。

したがって、レバレッジはそれほど高くしなくても、十分に高い利回りで運用できることがわかります。

ただしスワップ狙いで投資するには、注意点があります。それは「為替差損」の影響を受けやすいということです。

米ドル・円が円高局面になると、3円くらいの円高でも 2.861% のスワップポイントの利回り以上の損失が出ることになります。(レバレッジ無しでも)

レバレッジが高いと、もっと円高の影響を受けやすくなります。この点には十分注意してください。

スワップポイントを狙うのは、相場が安定している時か、円安局面です。レバレッジは低くしたほうが安全です。利回りを考えてレバレッジを調整するとよいでしょう。

また円安が進んだ場合は、「為替差益」が大きくなるので、決済して利益を確定することが大切です。

前述したように、スワップポイントはFX業者によって、もらえる金額や必要な証拠金が変わります。FX業者ごとに特徴がありますので、スワップ狙いと為替差益狙いは口座を分けるという手もあります。私は3社を使い分けています。

スワップポイントが高く、手数料が安いFX業者を選ぶと良いでしょう。

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