FX WebサービスAPIで、オリジナルのシステムトレードソフトを開発する方法。

最近は FX 関連のWebサービスが登場してきました。

クリック証券が提供する、「Webサービス開発キット」を使うと、

ユーザーが自分で作成した独自のシステムトレードソフトを使って、FX取引を行なえるようになります。

FX取引だけではなく、株式取引、日経225先物取引も行なえます。

ユーザーがソフトウェアを自作できるメリットは、

独自の理論や解析に基づいて、自動的に取引したりといった、
より快適な投資ができるようになることです。

Webサービス開発キットは、クリック証券に口座を開くと、
誰でも利用できるようになります。

もちろん無料です。

GMOクリック証券



WebサービスAPIを利用した、システムトレードソフトを作成するには、
ある程度のプログラミングの知識が必要です。

・プログラミング言語の知識
・XMLの知識

プログラミング言語は何でもかまいませんが、
データはXMLで取得するので、XMLの知識は共通して必要です。

といっても難しく考える必要はありません。
コツさえ掴めば、初心者でもプログラミングできるようになります。

WebプログラミングとXMLの基礎知識は、
以下の無料Web講座で身に付けることができます。

Ajax初心者入門講座


FXとは直接関係ありませんが、上記の講座の内容が理解できれば、
システムトレードソフトを作成するための、基礎力が身に付きます。

Webサービス開発キットのマニュアルの意味も、理解できるようになります。

またクリック証券のWebサービス開発キットには、
ローカルPC上で稼動する、Local API Server という開発用のサーバープログラムが含まれているので、
安心してテストできます。

ローカル環境で十分テストしてから、本番環境にアクセスできるので、
プログラミング初心者でも安心して開発できます。

まずはクリック証券で口座を開設してください。

ログインできるようになるまでには、時間がかかりますので、
待っている間に Ajax初心者入門講座 を学ぶとよいでしょう。
ps:
*2015年現在では、Webサービス開発キットは終了しています。


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