FX 外国為替市場には、インターバンク市場と対顧客市場がある。

外国為替市場 は、大きく分けると「インターバンク市場」と「対顧客市場」があります。

インターバンク市場は、銀行間市場ともいわれ、銀行同士で通貨の売買が行なわれています。この市場には世界中の金融機関が参加しています。

私たち一般の個人投資家が、通貨の売買を行なうのは対顧客市場です。対顧客市場は銀行とその顧客である個人や法人との取引を行なう市場です。

例えば私たちが、銀行で米ドルの外貨預金をする場合、米ドルを買うことになります。これが対顧客市場です。その時、銀行は米ドルをインターバンク市場から調達します。

よくニュースや新聞で出てくる為替レートは、インターバンク市場での価格のことです。対顧客市場では、この価格に為替手数料が加えられます。

したがって米ドルでは、買う時に1円程度高くなります。逆に売る時は1円程度安くなります。つまり往復で2円程度の為替手数料かかるということです。

仮に為替レートが「1ドル=100円」だった場合、あなたが銀行から外貨を買う時は「101円」必要で、外貨を売る時(円に換金)は「99円」になるということです。

*外貨の種類や銀行によって手数料が変わります。

たった2円ですが、1万ドルでは2万円になります。これは米ドルの金利を考えると大きいと言えます。1年分の金利が為替手数料でほとんど消えてしまいます。

買ってすぐに売ると損しますので、1年以上の長期保有か、円高の時に買って円安の時に売らないと利益がでません。

その点は FX が有利です。のちに詳しく解説しますが、FXなら手数料が数銭で済むので、1年以内の短期でも、ちょっと円高になっただけでも利益が出せます。

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